VOICE実送付日:2018年2月18日(日)
会長が毎日、社員に向け発信する
「メッセージ」をそのまま紹介しています。
おはようございます。
礼儀作法は潤滑油
松下幸之助一日一話より
礼儀作法というものは、決して堅苦しいものでも、単なる形式でもないと思います。
それはいわば、社会生活における「潤滑油」のようなものと言えるのではないでしょうか。
職場では、性格や年齢、ものの考え方など、色々な面で異なる人々が相寄って仕事をしています。
そのお互いの間をなめらかに動かす役割を果たすのが礼儀作法だと思うのです。
ですから、
礼儀作法というものは、当然、心のこもったものでなければなりませんが、
心に思っているだけでは潤滑油とはなりません。
やはり、形に表し、相手に伝わりやすくし、心と形の両面があいまった適切な礼儀作法であってこそ
はじめて生きてくると思うのです。
参考文献 松下幸之助 「愛蔵版」松下幸之助「一日一話」 ㈱PHP研究所 2016-03-04
<会長より>
先輩は後輩を可愛がる、後輩は先輩を敬う。
この心が大切です。
この心で、
朝一番の挨拶「おはよう!」「おはようございます!」を大きな声で笑顔でしましょう!
お客様に対しては、
「ありがとうございます!」感謝の心でもって挨拶しよう。
約束を守り、マナーを大事にし、可愛がられ好かれる人になろう。
さあ、今日も一日
礼儀作法を大事にし、人として楽しい充実した日にしよう。
これが成功へ、勝利への道だ。
心新たに、積極的に前向きに生きよう。
目標必達!我らは力の結晶なのだ。やればできる!
明るく元気に颯爽と、顔晴れ晴れとね。